ゾン子の終末、その実態

注:残念ながら本について有益なことはなんら書いておりません(いつものことか)。写真は先ごろ発売された『今日の早川さん3』(早川書房)。なんとCOCOさんが贈ってくださいました! ロメロと一緒にででーん!(写真のサイズ設定がなぜか反映されず巨大ですが、ま、このままで修正しました☆

しかも、ステキなサイン入りで。フネちゃんはシンデル系女屍(※以下本文参照)のカリスマモデルになれるのではないかと。どどーん!



そんなこんなでウキウキした金曜のこの時間帯。ツイッターでゾン子の様子を追っている方ならお気づきでしょうが、ゾン子は終末LOVEです。

終末が近づくと、つい「アー、もうすぐ来るー」とか、終末入ると「殺ッター」とつぶやかずにはいられなくなってしまうのです。

その暗い大スキな終末、ゾン子は一体なにをしているのでしょう………つぶやくほどには、特になにもしていなかったりします。

たいてい、異常に眠ります。むくりと這いでると掃除をします。洗濯します。買い物にでかけちゃったりします。今日は筍がいいわね、とか。そんで気づくと日が暮れているのです。

最近の埋ブームは「焼くこと」なので、甘くない刑期の研究もしています(ケーク・サレというしょっぱいパウンドケーキみたいなやつ。よく、「ケー腐レ」と間違われます)。

と、こう書くと女屍力はアップしますでしょうか。そうでもない? そうですか。
今年はツンデレ系ならぬシンデル系(※)が流行るという屍民の声が聞こえた気がしたんですが、あれはやっぱキのせい…?

それはさておき、焼いたのもいいですが、生も気になります。ナマ。フレッシュ。(ジュルッ)

半生カステラなるものがあるらしくて、ゾン子の中の人が勤める会社の社長も言っていた、ポルトガル発のカステラ、パン・デ・ロール。中がとろーりしてるんだとか。気になります。

ちょう人気で、いつも行列らしいので、ゾン子は気になりつつもまだありつけてません。並ぶのは屍者の列だけと決めているので、スイーツの列に加わるわけにはいかないのです。アッ!でも、この列に加わればスイーツ女屍になれるのかしら…。

と、いいながら、生ゾンビールを片手にグビッとして、月曜日にのぞむ。それがゾン子の終末の実態です。

なぜゾン子が終明け月曜が苦手なのか。Man Dayは人間の日であって、ゾン日じゃないから・・・だと思われます。

ともあれ今日は金曜日、終末のベルが鳴りましたっ! そろそろ墓穴に戻らないと魔法がとけてしまう!(ダッシュ)
皆さん酔い終末をお過ごし下さいませ☆


奇聞は死ンデレラー♪
ゾン子