ブックトレイラー棺賞のススメ

皆さまこんにちは。ゾン子です。

外は雨。寒いです。こんな日には家にこもって映画という人もいらっしゃるのでは。いいですねえ、ゾン子は本も好きですが、映画も好きです。
平日だから1-2時間も観られない、という忙しい屍民の皆さんに今回ご紹介するのは、ブックトレイラー☆
映画の雰囲気味わいつつ、5分くらいで棺賞できて、お次に本が黄泉たくなるというシロモノです。

PPZ関連でもいくつかありまして、特にここ最近、ゾン子ツイッターのTL上でも話題になっていたので、この機会にまとめて観てみましょう。

まずはPPZ。最初は読者が勝手につくったみたいですね。
ゾンB級な匂いがプンプンと。

●『高慢と偏見とゾンビ』(※非行式)

現在、ナタリー・ポートマン主演で映画化決定しております。ナタリぃー☆(フリオ・イグレシアス真似のぐっさん風に)
そして、PPZで勢いづいたQuirk社のマッシュアップ第二弾はコレ↓
オフィシャルなつくりですね。

●(仮題)『分別と多感と海獣
"Sense and Sensibility and Sea Monsters"


そしてさらに時はさかのぼり、PPZ続篇。なんだこの力の入れようはw

●PPZ続篇(前日談)
"Pride And Prejudice And Zombies: Dawn Of The Dreadfuls"


で、皆さんもご存ビ、PPZの共著者のひとり、グレアム=スミス最新刊。
ティム・バートンが制作に関わるとかなんとか。ブックトレイラーといえども力作。

●"Abraham Lincoln: Vampire Hunter"

映画の予告?と一瞬思ってしまうくらい凝ってますね。
「とりあえず映画を見てみようPPZ」とつぶやかれたかたもいらっしゃいましたが、まだできてません。映画は2011年予定とか。 なので、まずは黄泉ましょうネ。ゾン備万端整えて、映画ってのもいいじゃないですか。

そもそも、PPZの生みの親たちは一体どんなツラをしているのかしらん、と思いませんでしたか?
著者グレアム=スミス(左)とアイデア王の偏執者ジェイスン・レクラーク(右)。こんな人だったんですねえ。遺骸と普通のお兄さん。

2009年のサンディエゴでのComic Conの様子。アッ!ゾンビの火葬してる人がいるっ!

え?著者のイメージが壊れた?見なかったほうがよかった?
しょうがないな、では今回は特別にゾン子の生前の姿をご披露しましょう。

え?今のほうが美しいって?さすが紳屍でらっしゃる。お上手ネエー。

桜の開花宣言もされたことですし、花を愛で宴に興じつつも、桜の木の下にも少しだけ想いを寄せてみてくださいね。


桜咲く季節、冷たい雨で屍が蘇る夕べに
ゾン子拝